ファイト!一発! =男たちの新春トレイルラン= [ファイト!一発!]
”年の初めは高いところに上る”
分かるような分からないようなポリシーを持つひで兄貴の案内で神奈川県の最高峰蛭ケ岳(1,673m)へと一緒にトレイルラン。
コースです。
風も無く穏やかな新年、トレイルランにはもってこいです。
5時半にひで兄貴を車でピックアップ、目指すは道志方面。
登山道近くに車を停め、正月からもの好きな大人たちのトレイルランが始まります。
焼山入り口から焼山山頂までは結構な勾配が続き寒かった空気も次第に心地よく感じようになります。
いいペースで山頂へ50分で到着。
山頂には展望台が設置されていたのでとりあえず、高いところへは上ります。
喜びながら上るひで兄貴。
私も続いて上るがなんだか怖い、作るがぼろいというか足もとの鉄板がぺこぺ、慎重に上っていると”どかん!”という衝撃にびっく。
なんのことはないひで兄貴がふざけて鉄板を蹴っただけ。でもこっちは死ぬほど驚き、仕掛けたひで兄貴は私の驚きように死ぬほど笑う。
憎たらしいのでその顔を載せました。(笑)
”あれがこの間走った鎌倉だ!”
焼山から姫次に向かう途中に水場を確認。
下りて水を飲むことに。
水だ!
しかし、ここが急勾配ですでにトレイルランというかいつものファイト!一発!に。
落ちたらやばいね。
水場の近くの黍殻山(きびがらやま)避難小屋によってみる。
立派な小屋です。
ここには大きなストーブがありいい感じ。
”今度ここで宴会やるか”
しかし、日誌を見ると、
”ストーブを使うとケムリが出ていかないので小屋の中にたまる。”と書かれている。
確かに天井を見ると、
げ、酷い。これじゃ薫製になっちゃう。
せっかくのいいアイデアもだめか。
そして、日誌をよく見ると。
これにひで兄貴は反応”5人の男と女”すでにいろんなことを想像してしまったようです。(笑)
小屋を後にして走る。小屋にあった温度計は-1度、止まると寒いです。
尾根沿いは走りやすい。バカな話しをしながら淡々と距離を刻む。
突然、目に入り込んできた大きな富士山。
姫次の絶景ポイント。
ここから下って約3kで蛭ケ岳。
日だまりの中を走るのは気持ちがいいです。
今回のハイライトと言えるポイントですね。
木々と斜面が風を遮って温かいです。
しかし、後半の500mは地獄のような風が吹き荒れます。
階段も氷りでガチガチ。
頑張れひで兄貴!
蛭ケ岳山頂へ到着、途中寄り道しながらも入り口から約3時間。
寒い!でも最高です。
記念に裸になって写真を撮ろうと思いましたが、他の登山客がいたので却下。
東側に風景、地球は丸いを確認できました。
さて、寒い風が吹き荒れる中来た道を戻ります。
上っているときは心拍が上がっているので寒くても多少我慢が出来るのですが、下りは寒い寒いと連呼です。
慎重に下る。
寒さ対策として謎の赤ずきんちゃん登場!
下る赤ずきんちゃん。おおかみに食べられませんように。
ひで兄貴はやさしい、自分の持ってきた食べものを私に分け与えてくれる。
しかし”ありがとうございます”と貰うたびに背中の荷物が軽くなることに気が付いた。流石でです(笑)
そんな軽くなったザックで颯爽と走るひで兄貴。
帰りに黍殻山に寄って、一気に車の所まで。
結構危険な所もあります。
時計を見ると13時。約6時間の男たちの新春トレイルランは何のハプニングもなく無事終了です。
2010年はたくさんの”ファイト一発”企画をやりたと思っています。
分かるような分からないようなポリシーを持つひで兄貴の案内で神奈川県の最高峰蛭ケ岳(1,673m)へと一緒にトレイルラン。
コースです。
風も無く穏やかな新年、トレイルランにはもってこいです。
5時半にひで兄貴を車でピックアップ、目指すは道志方面。
登山道近くに車を停め、正月からもの好きな大人たちのトレイルランが始まります。
焼山入り口から焼山山頂までは結構な勾配が続き寒かった空気も次第に心地よく感じようになります。
いいペースで山頂へ50分で到着。
山頂には展望台が設置されていたのでとりあえず、高いところへは上ります。
喜びながら上るひで兄貴。
私も続いて上るがなんだか怖い、作るがぼろいというか足もとの鉄板がぺこぺ、慎重に上っていると”どかん!”という衝撃にびっく。
なんのことはないひで兄貴がふざけて鉄板を蹴っただけ。でもこっちは死ぬほど驚き、仕掛けたひで兄貴は私の驚きように死ぬほど笑う。
憎たらしいのでその顔を載せました。(笑)
”あれがこの間走った鎌倉だ!”
焼山から姫次に向かう途中に水場を確認。
下りて水を飲むことに。
水だ!
しかし、ここが急勾配ですでにトレイルランというかいつものファイト!一発!に。
落ちたらやばいね。
水場の近くの黍殻山(きびがらやま)避難小屋によってみる。
立派な小屋です。
ここには大きなストーブがありいい感じ。
”今度ここで宴会やるか”
しかし、日誌を見ると、
”ストーブを使うとケムリが出ていかないので小屋の中にたまる。”と書かれている。
確かに天井を見ると、
げ、酷い。これじゃ薫製になっちゃう。
せっかくのいいアイデアもだめか。
そして、日誌をよく見ると。
これにひで兄貴は反応”5人の男と女”すでにいろんなことを想像してしまったようです。(笑)
小屋を後にして走る。小屋にあった温度計は-1度、止まると寒いです。
尾根沿いは走りやすい。バカな話しをしながら淡々と距離を刻む。
突然、目に入り込んできた大きな富士山。
姫次の絶景ポイント。
ここから下って約3kで蛭ケ岳。
日だまりの中を走るのは気持ちがいいです。
今回のハイライトと言えるポイントですね。
木々と斜面が風を遮って温かいです。
しかし、後半の500mは地獄のような風が吹き荒れます。
階段も氷りでガチガチ。
頑張れひで兄貴!
蛭ケ岳山頂へ到着、途中寄り道しながらも入り口から約3時間。
寒い!でも最高です。
記念に裸になって写真を撮ろうと思いましたが、他の登山客がいたので却下。
東側に風景、地球は丸いを確認できました。
さて、寒い風が吹き荒れる中来た道を戻ります。
上っているときは心拍が上がっているので寒くても多少我慢が出来るのですが、下りは寒い寒いと連呼です。
慎重に下る。
寒さ対策として謎の赤ずきんちゃん登場!
下る赤ずきんちゃん。おおかみに食べられませんように。
ひで兄貴はやさしい、自分の持ってきた食べものを私に分け与えてくれる。
しかし”ありがとうございます”と貰うたびに背中の荷物が軽くなることに気が付いた。流石でです(笑)
そんな軽くなったザックで颯爽と走るひで兄貴。
帰りに黍殻山に寄って、一気に車の所まで。
結構危険な所もあります。
時計を見ると13時。約6時間の男たちの新春トレイルランは何のハプニングもなく無事終了です。
2010年はたくさんの”ファイト一発”企画をやりたと思っています。
2010-01-02 19:56
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コメント(2)
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鎌倉ラン、焼山ランと楽しい時間ありがとうございました。
焼山の鉄塔は自分の体重で揺れが起き上に進むほど大きくなるので
てっぺんでは不安がピークになった所に驚かせ大笑いでした。
ストーブに書かれた「ムジナいぶし」にはビツクリしましたが
ぜひ泊まりで行ってみたいですね。
せっかくリュックの中を軽量にしたのに帰宅すると自転車の重いワイヤーロック
が入っていてガックリです。
今年も寄り道して楽しみましょう。 HIDE
by 小山田 太朗(HIDE) (2010-01-03 11:07)
ひで兄貴、
鉄塔が崩れ落ちたかと思うほどの恐怖でした。
去年沖縄で楽車したときよりも恐ろしく感じました。
今年も”やったもん勝ち”で行きたいですね。
楽しい時間をありがとうございます。
by Bee (2010-01-04 16:24)