やっぱりロードレース

自転車競技は見るほうよりやる方が先でしたが、やっぱりプロロードレース。

特に春のクラシックと言われる、ツール・デ・フランドル、パリ～ルーべ、アムステルゴールドレース、リエージュ～バストーニュ～リエージュは見所満載でした。

録画したハイライト部分を何度もみながらプロの走りに魅了されてしまいます。

それに見ているだけで私の練習にもなります。フォーム、ペダリングもそうですが展開の処理の仕方や状況判断など一流選手は見ているだけで美しいです。

ジロ・デ・イタリアも終盤見逃せません。

マウンテンやトラックを走ったりしますが、人間臭いロードレースは見てもやっても楽しいので大好きですね。

チームの歴史や選手間の人間関係などは切り取ったポイントで見るというより、脈々と受け継がれている関係を理解できるともっと楽しいです。

 

コメント 2

レース中にチームメイトや他の選手と会話できるのはロードレースぐらいでしょうか？
トラックやＭＴＢには無い楽しみかもしれませんね！
by 松コン (2009-05-28 21:22) 

松コンさん、
緊張の中にもほっとする場面があったりしますね。
マウンテンは完全個人ＴＴだし、凄い上のレベルならかけ引きあるかもしれませんが、一般レベルだと出るメンバー見たら大体の順位分ったりしますよね。
でもロードはチャンスを作ったり展開を読んだり絶対に勝てない相手を負かすことも出来たりするので面白いですね。
敵同士でも、水を回しあったりすることや落車で遅れた選手を待ったりする行為は美しいですね。
by Bee (2009-05-29 08:27)