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体のことあれこれ [自転車]

■睡眠
3月以来まともな睡眠ができません。
落車で首を痛めて、しっかりと寝付くことが難しい。
私は仰向けより、うつ伏せ寝るほうがいい睡眠が取れるのでそれが出来ない状態は自然に睡眠が浅い。
それと、肩の怪我も寝返りをするたびに痛みで起きてしまう。
レース後は疲れと夜の気温湿度がよかったこともあり寝返りをする回数も少なく、しっかり寝られグッドコンディションです。

■痛み
痛みにというのは脳が感じるもので、痛みを感じる限界点を高くできれば苦痛に耐えられる時間と強度を上げられる。痛みを感じるのは体を守るリミッター。それを5%ぐらい上げるだけでパフォーマンスがあがる。
体と脳を鍛えることで速く走れるという偉いドクターの話し。

■ピーキング
レースに出る日から逆算して、自分に出来ることをする。
練習の強度、食べ物、休養と。
しかし、仕事や家族の用事で計画通りに行かないのが常。
だから、出来ることをすると同じく、やっちゃ行けない事はしないというのもピーキングには必要だと思っています。

■リカバリー
40歳を越えるとこのリカバリーが練習よりはるかに大切なことだと実感。
レースのゴール後の補給はもちろん、ストレッチや軽い運動をするとしないとでは大違い。
普段の練習では高負荷の練習はためったにやりませんが、やったらその後のリカバリーはそれより重視しています。

■疲れ
オールシーズン通して全てのレースで成績を出すなんて私には無理。
疲れは月単位で溜まります。
特に夏の時期は暑さも加わり、年の前半に飛ばせば必ず体調不良がやってきます。
かと言って前半戦の練習量が少なければレースに対応できないと思いますのでそのヘンの加減が難しいです。
ただ、今年は怪我をしてしまってので予定は狂いましたが、予定では今年のオフはマウンテンや他のレースには出ずオフトレをし前半は3月からレース、その後6月まで月一ぐらいをこなして、後半9月からのレースでは疲れを取った状態にしたいと思っていました。
狂った計画でしたが、うまく帳尻を合わせられたようで後半が楽しみです。
年を通して疲れが溜まっていない状態が理想です。

■食べ物
それほど気をつけていませんが、朝に多く食べて、昼は弁当、夜は質素に。
強いて言うなら植物性たんぱく質(豆腐、納豆など)と野菜を多く取ることに心がけています。
しかし、食べ物の誘惑は大きくなかなか理想通りには行きません。

■排泄
形、色、香りをチェック・・・・すいません、これはやめます。(笑)

■リハビリ
自転車乗っているから平気と思われますが、まだ肩は上がらないし、首の捻挫は痛い。
鍼とマッサージとストレッチなどの運動でリハビリを続けています。時間がかかりそうなので競技しながら治して行きたいです。

■精神
仕事や家庭のことが上手く行っていなければ自転車乗っても面白くない。
精神的余裕のためにはやることきっちとしないとと思いつつちょっとおろそかになっている自分に反省。

精神論は好きじゃありませんが、弱音を吐かない情熱は高く持ちたいです。
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チェスター・W・ニミッツ提督

Beeさんのアドバイスのおかげで全日本では連合艦隊司令長官より早くゴールすることができました。
ARIさんが使用している「ノーマルタイヤ」とは海軍の新兵器でしょうか?
たいへん興味があります。
by チェスター・W・ニミッツ提督 (2009-07-23 07:13) 

Bee

チェスター・W・ニミッツ提督 さん、
お疲れ様でした。
マウンテンバイクのノーマルタイヤというのは私もよく分りません。

by Bee (2009-07-24 08:03) 

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