第35回チャレンジロードレース B-5 [自転車]
UGOチームの細山さん、ぺこと私の3人で会場へ。
偶然にも長官の隣へ駐車する。(笑)
久しぶりに感じるレース会場の雰囲気がとても新鮮に感じました。
私の出るレースはB-5、40歳代のクラス、40歳代といってもみなさん元気な方ばかり、スタートリストには歴戦の勇者たちの名前が。
慌しくレース前の準備を済ませ、15分だけのローラーでアップを終えてコース上へ並ぶ。
並んでいるときにTeam ARIのチームメートの青山さんになるしまのNさんが”Beeさんどこ”と聞いて探していましたが、すぐ後ろにいた私ですが、UGOのニュー赤ジャージなので気づかないのか?(笑)
レースは3周、15kmもうちょっと長いほうが楽しめるのですが・・・。
スタートはローーリングで始まり最初の橋を渡りきったところでレースが始まる。
久しぶりの集団内、やっぱり恐怖心がないというのは嘘になる。
前が転んだらどうしようとなど、落車する前では思わなかったチキンなことが頭を過ぎる。
橋を終えるとほぼ前列でスタート。
ここからはちょっと記憶があやふやですが間違っていたらごめんなさい。
すぐになるしまが先頭に出る。他のチーム方となるしまの方が前に出て、先頭二人の後ろになるしまの抑えが一人。ちょっと二人と抑えの間が開いたので、すぐにその後ろについて最初の坂を上る。
二号橋を上り、勢いがついていたのでなるしまのグループを分断するためにも坂で加速して集団から離れる。一人でそのまま上るが、追ってくる集団の様子を見ながら秀峰亭前で集団に吸収されると、マスケンさん、なるしまのKさん?が前出る。
後ろにつきながら前で展開3人が抜け出す形になる。
ホームストレートでは3人で走るがKさんがローテーションに入らないのかマスケンさんが何か言っているようだ。
一周目の逃げ、このメンバーで決まらずこの後なるしまkさんに代わりタカダのYさんが入る。
photo by uz
2周目一号橋を越えると近づいてきた後ろの集団からタカダのYさんが出て来て、今度はマスケンさん、Yさんの三人が集団から少し離れて下り始める。ここで前に出て一気に集団との差を離したい。
とにかく下りも前へでて踏み続ける。二号橋の終え上りに入って後ろを見ると坂の下りはじめより差が開いた。
ここは三人で協調してとにかく引き離すことにしながらローテーションをする。
のぼりではYさんがペースを作り、くだりで私が引く。マスケンさんもローテーションに加わりながら後ろとの距離を見ながらペースを刻む。
なるしまが追ってこなければ誰も前でないと判断。3周目も踏み続けながらストレートを下る。
一号橋を上り終え折り返しから下を見るとその差15秒ぐらいは開いている。ここで踏ん張らないと頑張ったものが無駄になると思い、この後走る上りの事などかまわず下りを積極的に踏み続ける。
Yさんが後ろとの距離を気にして、盛んに聞いてくる。
秀峰亭前でちらりと見ると姿が見えない。
ここで集団との開いた距離がつまらなければ三人で勝負が決まると核心。
逆にけん制に入ったらあっという間にやられると思ったので行ける所まで行く。
秀峰亭を下りきった後の上りでマスケンさんに脚が無いのが分かった。Yさんは上りが強いようなので一緒のペースではダメージを与えられないので最後の勝負と思い一気に上りで加速するがあまり切れが無かったようでYさんを振り切ることは出来なかった。上りきったところでYさんが前へ出てきた。
しかし、ある程度のダメージをあたることは出来たようでそのまま下りへ加速しかけたら・・・・。
Yさんが急に手を上げて”ここまで頑張りました”とちょっと戸惑いましたが軽く握手。
まさか譲ってくてたのか?
いや、健闘をたたえてくれたようですが私はここから下りのアタックをかけようと思っていたのペダルを休めてあれ?って感じでした。(笑)
数秒の出来事でしたが、気を取り直して下りで加速。
カーブを曲がり直線に入り、そのままゴールまで踏み倒します。
残り距離が150mぐらいから腰を上げてスプリント開始。
加速と共にYさんの影が消えて行くのが分かりゴールラインを通過。
仲間の応援が力になり、優勝できました。
女子クラスのぺこは頑張って3位、そして60歳代クラスの師匠はメカトラあっても3位でした。
Y崎親子もがんばりました。
同じクラスの青山さんは初レースでいろいろと学んだと、次に繋がるレースだったようです。
その後行われたレースで長官は積極的なレースをしていました。
保高くんもがんばりました。
自転車に乗れなかったオフを過ごし丁度2ヶ月前にCSCで練習会したときには駄目駄目でしたが、何とか調整でき走れました。
自力でペースを作りとにかく積極的に走り続けられるモチベーションが持てたのがよかったと素直にいいレースだったと思います。
これから調子をもっと上げて行ける様にがんばりたいです。
一番上は格別ですね。
photo by 師匠細山
偶然にも長官の隣へ駐車する。(笑)
久しぶりに感じるレース会場の雰囲気がとても新鮮に感じました。
私の出るレースはB-5、40歳代のクラス、40歳代といってもみなさん元気な方ばかり、スタートリストには歴戦の勇者たちの名前が。
慌しくレース前の準備を済ませ、15分だけのローラーでアップを終えてコース上へ並ぶ。
並んでいるときにTeam ARIのチームメートの青山さんになるしまのNさんが”Beeさんどこ”と聞いて探していましたが、すぐ後ろにいた私ですが、UGOのニュー赤ジャージなので気づかないのか?(笑)
レースは3周、15kmもうちょっと長いほうが楽しめるのですが・・・。
スタートはローーリングで始まり最初の橋を渡りきったところでレースが始まる。
久しぶりの集団内、やっぱり恐怖心がないというのは嘘になる。
前が転んだらどうしようとなど、落車する前では思わなかったチキンなことが頭を過ぎる。
橋を終えるとほぼ前列でスタート。
ここからはちょっと記憶があやふやですが間違っていたらごめんなさい。
すぐになるしまが先頭に出る。他のチーム方となるしまの方が前に出て、先頭二人の後ろになるしまの抑えが一人。ちょっと二人と抑えの間が開いたので、すぐにその後ろについて最初の坂を上る。
二号橋を上り、勢いがついていたのでなるしまのグループを分断するためにも坂で加速して集団から離れる。一人でそのまま上るが、追ってくる集団の様子を見ながら秀峰亭前で集団に吸収されると、マスケンさん、なるしまのKさん?が前出る。
後ろにつきながら前で展開3人が抜け出す形になる。
ホームストレートでは3人で走るがKさんがローテーションに入らないのかマスケンさんが何か言っているようだ。
一周目の逃げ、このメンバーで決まらずこの後なるしまkさんに代わりタカダのYさんが入る。
photo by uz
2周目一号橋を越えると近づいてきた後ろの集団からタカダのYさんが出て来て、今度はマスケンさん、Yさんの三人が集団から少し離れて下り始める。ここで前に出て一気に集団との差を離したい。
とにかく下りも前へでて踏み続ける。二号橋の終え上りに入って後ろを見ると坂の下りはじめより差が開いた。
ここは三人で協調してとにかく引き離すことにしながらローテーションをする。
のぼりではYさんがペースを作り、くだりで私が引く。マスケンさんもローテーションに加わりながら後ろとの距離を見ながらペースを刻む。
なるしまが追ってこなければ誰も前でないと判断。3周目も踏み続けながらストレートを下る。
一号橋を上り終え折り返しから下を見るとその差15秒ぐらいは開いている。ここで踏ん張らないと頑張ったものが無駄になると思い、この後走る上りの事などかまわず下りを積極的に踏み続ける。
Yさんが後ろとの距離を気にして、盛んに聞いてくる。
秀峰亭前でちらりと見ると姿が見えない。
ここで集団との開いた距離がつまらなければ三人で勝負が決まると核心。
逆にけん制に入ったらあっという間にやられると思ったので行ける所まで行く。
秀峰亭を下りきった後の上りでマスケンさんに脚が無いのが分かった。Yさんは上りが強いようなので一緒のペースではダメージを与えられないので最後の勝負と思い一気に上りで加速するがあまり切れが無かったようでYさんを振り切ることは出来なかった。上りきったところでYさんが前へ出てきた。
しかし、ある程度のダメージをあたることは出来たようでそのまま下りへ加速しかけたら・・・・。
Yさんが急に手を上げて”ここまで頑張りました”とちょっと戸惑いましたが軽く握手。
まさか譲ってくてたのか?
いや、健闘をたたえてくれたようですが私はここから下りのアタックをかけようと思っていたのペダルを休めてあれ?って感じでした。(笑)
数秒の出来事でしたが、気を取り直して下りで加速。
カーブを曲がり直線に入り、そのままゴールまで踏み倒します。
残り距離が150mぐらいから腰を上げてスプリント開始。
加速と共にYさんの影が消えて行くのが分かりゴールラインを通過。
仲間の応援が力になり、優勝できました。
女子クラスのぺこは頑張って3位、そして60歳代クラスの師匠はメカトラあっても3位でした。
Y崎親子もがんばりました。
同じクラスの青山さんは初レースでいろいろと学んだと、次に繋がるレースだったようです。
その後行われたレースで長官は積極的なレースをしていました。
保高くんもがんばりました。
自転車に乗れなかったオフを過ごし丁度2ヶ月前にCSCで練習会したときには駄目駄目でしたが、何とか調整でき走れました。
自力でペースを作りとにかく積極的に走り続けられるモチベーションが持てたのがよかったと素直にいいレースだったと思います。
これから調子をもっと上げて行ける様にがんばりたいです。
一番上は格別ですね。
photo by 師匠細山
2010-04-05 10:46
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コメント(16)
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お疲れ様でした。優勝で復活戦とはさすがですね。早く一緒にレースを走りたいですね。
by ARI (2010-04-05 11:46)
Beeさん優勝おめでとうございます!
初戦で幸先いいですね~
40歳クラスでもかなりレベル高いですね。
私はもっと修行を積んでから出たいと思います。
by ALEX (2010-04-05 12:40)
見ている限り、
1周目から後を意識し余裕の走りでしたね、
おめでとう!
★⌒☆〓 祝 〓☆⌒★
by uz (2010-04-05 13:35)
ARIさん、
ありさんもお疲れ様です。
群馬のレースでご一緒したいですね。
ALEXさん、
ありがとうございます。
40歳クラスでも私は入り口に近いところにいるので積極的に走りました。
ぜひ今度は一緒に走りましょう。
uzさん、
写真、応援ありがとうございました。
今度は湯河原ナバロンの要塞での宴会が楽しみです。
by Bee (2010-04-05 15:32)
Beeさん、優勝おめでとうございます!
今後の活躍が楽しみです。
某チームの長官が搭乗したガラガラヘビ仕様のニューバイクも凄かったようですね。
その活躍はKKT(清川国営テレビ)にて確認しました。ニンニン(笑)
by 松コン (2010-04-05 17:40)
レース復帰&優勝おめでとうございます。
今年は僕もレース復帰しようと思っているので、励みになります!
それと今週末のモニ練?とプチロングはぜひ参加させていただきます。
ついて行けるかなぁ。。f^^;
by Hasegawa (2010-04-05 18:08)
おめでとうございます!
やはり、基礎があるということは最大の武器ですね。
自分も見習いますm(_ _)m
by KIMIZARU (2010-04-05 22:16)
優勝おめでとうございます!
やっぱり、台の上に立つのは気持ちイイですよねー。
練習で揉んでくださいねー!
by kagami (2010-04-05 22:17)
Beeさん
おめでとう!
今度、矢野口おはサイで、一緒にwinnerジャージを着て走りましょうね!
by 風 (2010-04-05 22:24)
おめでとうございます。
短めとは言え、終始主導権を握り続けての完全勝利、流石です。
本格的に仕上がったらと思うと末恐ろしい感じですが、
朝練などで良い刺激頂ける事、楽しみにしています。(^^;
by ryo (2010-04-06 01:07)
おめでと~!レースを作りながらの勝利、内容成績とも最高の形でしたね。
Beeさんの復帰、自分のモチベーションの1つです。
これからもよろしくです。
by 成ぱん (2010-04-06 08:00)
松コンさん、
ありがとうございます。復帰までいろいろな面で支えてもらいました。
こんちゃんとの練習をとても楽しみにしています。
週末は本物のガラガラヘビに会えますよ。(笑)
Hasegawaくん、
怪我の痛みは本人しか分かりませんよね。
簡単に治るものもあればそうでないものもね。
未だに肩は上がらないし、タマは痛むときがありますよ。
全力で治すという情熱が一番必要だと思います。
時間がかかってもあきらめないでくださいね。
モーニング練の略はモー練にして、別名モーレツ練ってことでニンニン。
KIMIZARUさん、
ありがとうございます。
怪我をしてもやれことはやっていたつもりです。それがよかったのかもしれませんが、本当の勝負はこれからです。
kagamiさん、
ありがとうございます。
レース前に一緒に走ったことで感覚を取り戻したようです。
感謝しています。
そして、宮古島頑張ってきてください。
風さん、
ありがとうございます、そして風さんもおめでとうございます。
おはサイにピンクジャージで参加ですか?
そんなことしたら益々メンバーが濃くなりそうです。(笑)
ryoさん、
ありがとうございます。
前日の朝練でいいシミュレーションできました。仲間と走ることで自分を高められるんだって本当に痛感しました。
一人よりたくさんのほうが楽しいですしね。また揉んでください。
成ぱんさん、
ありがとうございます。
どんな状況になっても出来ることを続けること、怪我をして得た人生にも通じる経験です。自分の捲いた種はわるいもいいも全部自分に返ってきますね。
こちらこそよろしくお願いします。
by Bee (2010-04-06 08:38)
Beeさん見事な復活Vでした♪
また練習会でご一緒できる事を楽しみにしてます。
僕も戦勝報告できよう仲間から力をもらいつつシッカリと練習します!
by No49hotka (2010-04-08 05:37)
No49hotkaさん、
スタートラインに立てたことが喜びです。
初戦は運にも恵まれ取れましたが、本当の挑戦はこれからです。
一戦一戦を後悔しないよう戦いたいです。
by Bee (2010-04-08 08:05)
優勝おめでとうございます。
ブログは前から拝見していましたがコメントは初めてします。
積極的な走りをしている選手だと思って観戦していましたがBeeさんだとは最初は分かりませんでした。(笑)赤いジャージのだったんですね。
怪我のハンディを感じさせない力走で驚くだけでした。
今シーズンもパソコンのこっち側で応援させてもらいます。
by たけ (2010-04-08 13:58)
たけさん、
コメントありがとうございます。
レースはやっぱりいいと思うことが出来ました。
結果には大満足ですが、それよりレースで走れた方が嬉しいです。
応援ありがとうございます。
by Bee (2010-04-09 09:35)