丹沢南北横断トレイルラン [トレイルラン]
最近周りの自転車乗りのオフにトレイルランが流行っているような。
ふむふむ、それはいい傾向かもね。
今シーズンのオフはトレイルランもたくさんやるけど、少し自転車を乗り続けてみようとも思う。
距離は寒くて乗れないけど、キチ練見たいな感じで周回コースをぐるぐるやるのもいいし、マウンテンバイクで里山ライドもいいと思う。それとウエートトレーニングはがっつりと。
少しマンネリし始めたオフトレに違うスパイスを入れて、楽しい味付けにしてみようと思っています。
■丹沢トレイルラン
まだ脚が完全に出来ていないものの、天気がよく時間もたっぷりあったので丹沢にトレイルランしてきました。
コースは渋沢駅をスタートして大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~姫次~焼山~青根へ抜ける横断型コース。
去年はさらに青根から山を一つ越えて藤野駅まで行きましたが、http://bee-gogo.blog.so-net.ne.jp/2013-01-10まだオフ練始めたばかりなので楽しみはまた後に。
いつものように渋沢駅から走り始める。
途中大倉入り口で登山計画書を書いてポストに入れる。
単独での行動、最低限のリスク管理はしないとね。
大倉から塔ノ岳までの区間が一番長い登り区間、ここさえ登れば後は尾根沿いのアップ段を楽しみながら走れます。
途中上着を脱いだり着たりしながら体温を調節。
この日は風が強く、森林区間を抜けると一気に風で体温を奪われてしまうのでこまめに調節した。
8時過ぎに塔ノ岳山頂へ。
残念ですが富士山は雲がかかって見えません。
ここで、私の好きなお菓子M&Mのピーナッツと作ってきたおにぎりを一つ食べる。
天気がいいのですが、風があるのですぐに山頂から退散して丹沢を目指す。
ここからが楽しいコース。
下りは怖い。
風が強いから険しい区間はゆっくり慎重に走りながらも、スリルを味わいイハー!と叫ぶ。(笑)
丹沢山に到着、脚も軽くまだまだ大丈夫そうなので、宮ガ瀬方面に下らないで神奈川県最高峰の蛭ヶ岳まで行ってみることに。
一筋に出来た登山道をスタスタ走るのは気持ちがいい、何せ人がいないし、音は風の音だけ。
走りながら坐禅をしているような気持ちになります。
尾根沿いから遠くを見渡すと丹沢の深みが分かる。
一本道が案内してくれます。
蛭ヶ岳手前のクサリ場はいつ来ても緊張する。
手を滑らせればそのまま谷底へ吸い込まれてします。
慎重に三点支持でゆっくり降りました。
蛭ヶ岳へ到着まだお昼まで時間があるので、お菓子だけつまんで姫次へ向かう。
薄いソールの5本指シューズで大地をダイレクトに感じながら走るトレイルランは普通の靴とは別物の楽しみです。
富士山は雲の中。
ここからの下りがキツイ。
平地でランを走っていても、下りになるとまったく別の筋肉を使う。
1kmも下らないうちに脚が使い物にならなくなるぐらいの痛みが。
ペースは歩くより遅くなり、痛みが増幅しないようにあれこれ抵抗しながら何とか姫次まで。
ここで残りのおにぎりを食べて、出発。
多少平地があるものの基本は下り。痛い脚を騙しながらゆっくりですが、止まらないように進む。
唯一の救いは暖かこと。風もなくなり陽だまりで昼寝でもしたいぐらいです(笑)。
焼山から一度深い森の急斜面の区間に入りますが、ここが今回一番つらかった場所でした。
無事西野々へ到着、バス停を見ると1時間後にバスが来る。
一日4本しかないバス、ラッキーです。
ただ、待っていても仕方ないので次のバス停まで走ることに。
バス停に到着すると犬を連れたおじさんが話しかけてくれたので、バスが来るまでしばしの歓談。
自転車の話は盛り上がった。藤野町では右京さんが自転車を広める活動をしていますが、このおじさんもその話をしていた。
またどこかで会うかもしれないですね。
それからバスで三ヶ木へ行き、それから橋本駅まで。
ちょっとした脚と冒険心があれば一日が大きく楽しく過ごせる。
しかし、翌日超筋肉痛で苦しんでしまうことは今の時点では想像もしていませんでした。
日々を生きるそれが座右の銘ですから。
ふむふむ、それはいい傾向かもね。
今シーズンのオフはトレイルランもたくさんやるけど、少し自転車を乗り続けてみようとも思う。
距離は寒くて乗れないけど、キチ練見たいな感じで周回コースをぐるぐるやるのもいいし、マウンテンバイクで里山ライドもいいと思う。それとウエートトレーニングはがっつりと。
少しマンネリし始めたオフトレに違うスパイスを入れて、楽しい味付けにしてみようと思っています。
■丹沢トレイルラン
まだ脚が完全に出来ていないものの、天気がよく時間もたっぷりあったので丹沢にトレイルランしてきました。
コースは渋沢駅をスタートして大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~姫次~焼山~青根へ抜ける横断型コース。
去年はさらに青根から山を一つ越えて藤野駅まで行きましたが、http://bee-gogo.blog.so-net.ne.jp/2013-01-10まだオフ練始めたばかりなので楽しみはまた後に。
いつものように渋沢駅から走り始める。
途中大倉入り口で登山計画書を書いてポストに入れる。
単独での行動、最低限のリスク管理はしないとね。
大倉から塔ノ岳までの区間が一番長い登り区間、ここさえ登れば後は尾根沿いのアップ段を楽しみながら走れます。
途中上着を脱いだり着たりしながら体温を調節。
この日は風が強く、森林区間を抜けると一気に風で体温を奪われてしまうのでこまめに調節した。
8時過ぎに塔ノ岳山頂へ。
残念ですが富士山は雲がかかって見えません。
ここで、私の好きなお菓子M&Mのピーナッツと作ってきたおにぎりを一つ食べる。
天気がいいのですが、風があるのですぐに山頂から退散して丹沢を目指す。
ここからが楽しいコース。
下りは怖い。
風が強いから険しい区間はゆっくり慎重に走りながらも、スリルを味わいイハー!と叫ぶ。(笑)
丹沢山に到着、脚も軽くまだまだ大丈夫そうなので、宮ガ瀬方面に下らないで神奈川県最高峰の蛭ヶ岳まで行ってみることに。
一筋に出来た登山道をスタスタ走るのは気持ちがいい、何せ人がいないし、音は風の音だけ。
走りながら坐禅をしているような気持ちになります。
尾根沿いから遠くを見渡すと丹沢の深みが分かる。
一本道が案内してくれます。
蛭ヶ岳手前のクサリ場はいつ来ても緊張する。
手を滑らせればそのまま谷底へ吸い込まれてします。
慎重に三点支持でゆっくり降りました。
蛭ヶ岳へ到着まだお昼まで時間があるので、お菓子だけつまんで姫次へ向かう。
薄いソールの5本指シューズで大地をダイレクトに感じながら走るトレイルランは普通の靴とは別物の楽しみです。
富士山は雲の中。
ここからの下りがキツイ。
平地でランを走っていても、下りになるとまったく別の筋肉を使う。
1kmも下らないうちに脚が使い物にならなくなるぐらいの痛みが。
ペースは歩くより遅くなり、痛みが増幅しないようにあれこれ抵抗しながら何とか姫次まで。
ここで残りのおにぎりを食べて、出発。
多少平地があるものの基本は下り。痛い脚を騙しながらゆっくりですが、止まらないように進む。
唯一の救いは暖かこと。風もなくなり陽だまりで昼寝でもしたいぐらいです(笑)。
焼山から一度深い森の急斜面の区間に入りますが、ここが今回一番つらかった場所でした。
無事西野々へ到着、バス停を見ると1時間後にバスが来る。
一日4本しかないバス、ラッキーです。
ただ、待っていても仕方ないので次のバス停まで走ることに。
バス停に到着すると犬を連れたおじさんが話しかけてくれたので、バスが来るまでしばしの歓談。
自転車の話は盛り上がった。藤野町では右京さんが自転車を広める活動をしていますが、このおじさんもその話をしていた。
またどこかで会うかもしれないですね。
それからバスで三ヶ木へ行き、それから橋本駅まで。
ちょっとした脚と冒険心があれば一日が大きく楽しく過ごせる。
しかし、翌日超筋肉痛で苦しんでしまうことは今の時点では想像もしていませんでした。
日々を生きるそれが座右の銘ですから。
2013-12-02 10:17
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