大磯クリテリウム第3戦 [自転車]
今年から所属のウォークライド・アカデミアを運営する(株)ウォークライド主催の大磯クリテ。
去年までは出場していても思わなかったのですが、レースを主催するにあたってのチームの思いというものを少し感じました。
ジャージが間に合えばそれを着て走りたかったのですが、諸事情によりまだないので今回はDOKYU HOKKAIDOのTTスーツで出場。
今シーズンに入って知り合いの方が移籍、チームジャージが変わっている。
オベナベがなるなべになったり、私も早く新しいチームのジャージに袖を通してみたいですw
■息子のレース。
大磯クリテが楽しくてたまらない息子。
今回はかみさんも同伴なのでいつもよりはしゃいでいます。
風が強い中スタート、2周目に一人飛び出した選手に付いて行けず、結構な差が開いてしまったけどゴールスプリントでは頑張って2着。
最後まで諦めないで走る姿にこっちも力をもらいました。
ポジションやフォームはいいのですが、そろそろ20インチの自転車卒業かな?
でも、無理なポジションと重いギアで走るのは良くなので細山さんに相談してみよう。
■伴走者。
ピュアビギナーというレース初の人たちのためのカテゴリー、私は安全確保するために伴走するお仕事。
最初のレースは何をしていいのか分からないですよねってことで、最初の5周は争いなしの集団走行。
ここで変な走りをしている人がいたら教えてあげます。
自分も偉そうなことはいえませんが、言われて気づくことってありますからね。
レースを始めた人がまたレースに出たい、そしてどんどんレベルが上がっていけばいいと思いました。
それと、女子クラス。こちらは志願しての伴走者(笑)スイマセンおっさんです。
ミドルクラスも伴走し、レースより周回多く走りましたが無事に任務を終えてよかったです。
■エリートクラス。
はい、出番です。
午前中とは間逆の風がびゅーびゅー強いです。
この風が逃げを難しくすると思われるのか、逃げが決まってしまうのか展開が気になる。
有力どころは龍太郎選手、高岡選手、新チームロジャースの小室選手とチーム員ですが、加地選手、まこっち、なるナベなど十分なぐらい強い選手がそろっています。
スタート前の談笑中。
オーバルコースでスタートしてからカーブまでは追い風、折り返しは向かい風。
スタート切られてから少し逃げてみる。誰かが来ればラッキーだがまだ時間が早いのかつまらない誘いには乗りません。
写真で見ると結構倒しているんだね。
単発的に逃げに入ります、逃げが出来ても追い風区間で離れ向かい風区間で追いつかれるという展開。
圧倒的な強い選手がが数名逃げない限り集団は泳がす感じ。
中盤で高岡選手が後ろに一人連れて逃げを打つ、危険というか一緒に行けばチャンスが生まれそうなので、フルにもがいて何とか追いつくが、後ろについている大坪選手が中切れを起こし、もう一度踏みな直してジャンプ。
二人の逃げになり、いけるかもしれない?展開に。
均等にローテーし、逃げは結構頑張った。
向かい風区間に入るたびに体力が消耗していくのが分かりました。
5周回ぐらい逃げたかな?後ろから2人来たのでヨシと思ったら集団も来ていた(笑)
ここで一度振り出しに。
運が良かったのがカウンターアタックがなかったのでしばらく脚が休められる。
ただ、どっかでドカンと行かれてもいいように前の方に。
その後パラパラの逃げが出来るが危険な感じの逃げではないので集団泳がせる感じ。
ラスト周回後半に高岡選手が龍太郎選手の牽引役で前を牽く。
少し迷った、コーナー手前から早くかけてゴールまで行くのか、立ち上がりの直線でスプリントするのか。
高岡選手ー龍太郎選手ラインは左のイン側を走っている。風が前方左方向からなのでコーナー手前から右側からコーナーアウト側を使ってスルスル上がれる感じしたけど、逃げていた脚で最後まで持つ感じはしなかったので大人しく時を待つことに。
コーナーにアウトしていった高岡選手を合図にゴールスプリントが始まった。
龍太郎選手との距離はつまらないが、前にいる選手をつめて何とか2位まで浮上したいと思っていたが、ギアがちょっと軽すぎていまいち伸びない。
やっぱり52だとダメだったのか(笑)
2位の選手追いつかず、左からちらりと差し込んできた小室選手が見えたのでもしかしたら4位かも・・・。
まぁ逃げたり、追走したり、スプリントしたりと楽しめたので結果はいいかと切り替えていたら、スキップの小林選手のデジカメの動画を見せてもらうと3位でした。
清清しい若者二人とは違って、よろよろ疲労感たっぷりのおっさん(右)
周回ごとに知り合いの応援、そしてかみさんと子供の声援はレースを走っていて本当に力になりました。
どうもありがとうございました。
去年までは出場していても思わなかったのですが、レースを主催するにあたってのチームの思いというものを少し感じました。
ジャージが間に合えばそれを着て走りたかったのですが、諸事情によりまだないので今回はDOKYU HOKKAIDOのTTスーツで出場。
今シーズンに入って知り合いの方が移籍、チームジャージが変わっている。
オベナベがなるなべになったり、私も早く新しいチームのジャージに袖を通してみたいですw
■息子のレース。
大磯クリテが楽しくてたまらない息子。
今回はかみさんも同伴なのでいつもよりはしゃいでいます。
風が強い中スタート、2周目に一人飛び出した選手に付いて行けず、結構な差が開いてしまったけどゴールスプリントでは頑張って2着。
最後まで諦めないで走る姿にこっちも力をもらいました。
ポジションやフォームはいいのですが、そろそろ20インチの自転車卒業かな?
でも、無理なポジションと重いギアで走るのは良くなので細山さんに相談してみよう。
■伴走者。
ピュアビギナーというレース初の人たちのためのカテゴリー、私は安全確保するために伴走するお仕事。
最初のレースは何をしていいのか分からないですよねってことで、最初の5周は争いなしの集団走行。
ここで変な走りをしている人がいたら教えてあげます。
自分も偉そうなことはいえませんが、言われて気づくことってありますからね。
レースを始めた人がまたレースに出たい、そしてどんどんレベルが上がっていけばいいと思いました。
それと、女子クラス。こちらは志願しての伴走者(笑)スイマセンおっさんです。
ミドルクラスも伴走し、レースより周回多く走りましたが無事に任務を終えてよかったです。
■エリートクラス。
はい、出番です。
午前中とは間逆の風がびゅーびゅー強いです。
この風が逃げを難しくすると思われるのか、逃げが決まってしまうのか展開が気になる。
有力どころは龍太郎選手、高岡選手、新チームロジャースの小室選手とチーム員ですが、加地選手、まこっち、なるナベなど十分なぐらい強い選手がそろっています。
スタート前の談笑中。
オーバルコースでスタートしてからカーブまでは追い風、折り返しは向かい風。
スタート切られてから少し逃げてみる。誰かが来ればラッキーだがまだ時間が早いのかつまらない誘いには乗りません。
写真で見ると結構倒しているんだね。
単発的に逃げに入ります、逃げが出来ても追い風区間で離れ向かい風区間で追いつかれるという展開。
圧倒的な強い選手がが数名逃げない限り集団は泳がす感じ。
中盤で高岡選手が後ろに一人連れて逃げを打つ、危険というか一緒に行けばチャンスが生まれそうなので、フルにもがいて何とか追いつくが、後ろについている大坪選手が中切れを起こし、もう一度踏みな直してジャンプ。
二人の逃げになり、いけるかもしれない?展開に。
均等にローテーし、逃げは結構頑張った。
向かい風区間に入るたびに体力が消耗していくのが分かりました。
5周回ぐらい逃げたかな?後ろから2人来たのでヨシと思ったら集団も来ていた(笑)
ここで一度振り出しに。
運が良かったのがカウンターアタックがなかったのでしばらく脚が休められる。
ただ、どっかでドカンと行かれてもいいように前の方に。
その後パラパラの逃げが出来るが危険な感じの逃げではないので集団泳がせる感じ。
ラスト周回後半に高岡選手が龍太郎選手の牽引役で前を牽く。
少し迷った、コーナー手前から早くかけてゴールまで行くのか、立ち上がりの直線でスプリントするのか。
高岡選手ー龍太郎選手ラインは左のイン側を走っている。風が前方左方向からなのでコーナー手前から右側からコーナーアウト側を使ってスルスル上がれる感じしたけど、逃げていた脚で最後まで持つ感じはしなかったので大人しく時を待つことに。
コーナーにアウトしていった高岡選手を合図にゴールスプリントが始まった。
龍太郎選手との距離はつまらないが、前にいる選手をつめて何とか2位まで浮上したいと思っていたが、ギアがちょっと軽すぎていまいち伸びない。
やっぱり52だとダメだったのか(笑)
2位の選手追いつかず、左からちらりと差し込んできた小室選手が見えたのでもしかしたら4位かも・・・。
まぁ逃げたり、追走したり、スプリントしたりと楽しめたので結果はいいかと切り替えていたら、スキップの小林選手のデジカメの動画を見せてもらうと3位でした。
清清しい若者二人とは違って、よろよろ疲労感たっぷりのおっさん(右)
周回ごとに知り合いの応援、そしてかみさんと子供の声援はレースを走っていて本当に力になりました。
どうもありがとうございました。
2014-01-27 15:29
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