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年末トレイルラン [トレイルラン]

恒例になった年末トレイルラン。

今回は、こんちゃん、レオさん、ryoさん、ピーターザワさん、キッチーさん、tsunotくんとおーしまくんが参加。

コースは去年のほぼ同じでですが、藤沢駅からスタート。

天気に恵まれて、鎌倉山〜極楽寺〜大仏ハイキングコース〜銭洗弁天〜明月院〜天園〜朝比奈切り通し〜果樹園〜逗子駅。

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トレイルのつなぎに住宅地を走るのも鎌倉ならでは。Photo by ピーターザワ

冬場は自転車よりこうしてトレイルランで基礎体力強化を目的にした練習をしています。

途中tsunotくんが離脱で変わって現れたのがarukakatさん。

伝説によるとこの変に住んでいるとのことで、地図に無い道を知り尽くした地元のゲリラだという。

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この先はゲリラの支配戦域だ。

後半はその先導ペースにすっかり脚をやられてしまう。

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ゲリラには地図はいらないんだ。arukakatさん(右)。

約28km3時間で走破。
山の中なのにキロ6分ペースは早いなぁ。

逗子でゲリラarukakatさんは再び林の中へ帰っていきました。

残りのメンバーはそのまま藤沢駅まで電車で移動し、スパー銭湯で汗と疲れを流しました。

もちろんその後は。
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最近こんちゃんと酒ばかり一緒に飲んでいるような?

もちろん、こっちに方も
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餃子定食を平らげ、アルコールも。

5時前に解散しました。

しかし、こんちゃんとおーしまくんと私は丹沢縦走トレイルランの打ち合わせと称してもう一度乾杯に。(笑)

次回は違うコースで企画したいと思います。

来年もみなさんと一緒に走れることを楽しみしています。


■一年を振り返って
今年は仕事の環境が変わる大きなことがありましたが、いい方向に変わったおかげで考えてみるとよい年でした。

レースの成績はこんなものと思っていましたが、レースや自転車に対して自分を見つめ直す年となりました。

怪我や故障は少しあり、前では見過ごしていたものも真剣に考え今後の練習に生かして行こうと思ったことも自分では大きな収穫でしたね。

また、お世話になっていたTeamARIを辞めた。
年齢という限られた時間の中で自分のやりたいことをするのには、そういう選択も必要ですしね。
来年は新しいチームジャージを着てロードを真剣にやれればと思っています。

それと後半始めたシクロは自転車に幅をもたせてくれてようです。
なによりひで兄貴にだまされて、一人だけマウンテンバイクということもこれでなくなりました。(笑)

息子も新しい自転車に乗りレースする機会も増えて、一緒にレースをする親として楽しみが増えました。
親子で優勝ということが出来たのも嬉しい出来事でした。

息子だけではなく娘の頑張っている姿は嬉しいですね。もちろんかみさんも趣味のバレーボールで県大会を目指しているし。

総じていい年だったし、いい仲間に助けてもらったことに感謝したい年でもありました。

来年も家族が健康でいてくれるだけでいいと思います。

今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

丹沢ちょいトレイルラン [トレイルラン]

やめたつもりでしたが何と自分勝手なんでしょう、また再開します。

自転車、仕事の環境がちょっと変わり新鮮な気持ちでスタートします。
こんなブログでも読んでくれる方から励ましの言葉をいただき感謝しています。

■オフトレーニング
毎年オフシーズンは自転車に乗らず、ジムとトレイルラン。
しかし、今年は少し変更。

特にジムはがらりとメニューを変えてもっと基本のトレーニングを中心に鍛えるというイメージではなく、ケアーするという色が強い。

自転車にほとんど乗らなかったのですが、シクロバイクを作ってオフでもライディングスキルを少し身につけることにしました。

それと、メンタル面でのトレーニング。
これは今年からの大きな課題の一つで、体だけを鍛えることでは限界の年齢になってきていると思うので、多少体力に余力のあるうちに、メンタル面でスキルアップをしたいと思っています。

メンタルトレーニングに関しては勉強中ですが、今後ブログに書きたいと思っています。

■丹沢ちょっとトレイルラン
18日土曜日、UGOレーシングの忘年会が道志で開催されるので、会場まで走って行くことに。
普通に走っては面白くない。
師匠含め6名のコースでご一緒させてもらうと思いましたが、せっかくの一泊の忘年会。日頃できないコースで会場まで行くのも楽しいと思い今年のオフの総仕上げトレイルランのコースを少し短くした感じのコースで行くことにした。
参考前回のコース。
http://blog.so-net.ne.jp/mac_gogo/2010-02-01

今回は小田急渋沢駅で下車して、大倉までバス。
そこから塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞山〜畦ヶ丸〜道志の森を抜けて宿へと考えた。
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6時に大倉を出れば日が暗くなる16時過ぎまでには到着予定だ。

しかし、先週は仕事が忙しく体も疲れていた。前日の晩も帰ってきたのが遅く11時に就寝。
起きると5時半。
ばたばたと準備して、結局渋沢駅には7時に到着。
バスで10分で大倉に到着。
予定より1時間遅れでトレイルラン開始。

大倉尾根、通称”ばか尾根”。だらだら続く展望のない尾根をひたすらペースで上る。
ほぼ一直線に塔ノ岳へ道は進む。

この行程の中で一番走りやすい上りでペースも乱れず、一定の負荷が続き体も喜ぶ。

”おはようございます!”と登山者挨拶。

”上までどのぐらかかりますか?”とよく聞かれる。
”上まで1時間半ぐらいで上りますよ”と言うと驚かれる。

でもこっちは軽装備なのでザック持って重い靴はいている登山者に比べれば軽快に動ける。

1時間25分かかって山頂へ到着。
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富士山が奇麗に見える景色に感動。

南は相模湾も見渡せ気持ちがいい。ここから

ここから丹沢山、蛭ヶ岳までは景色のいいトレイルだ。
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富士山を見ながら走る。

この行程で一番楽しかった区間です。
早い時間だったので午後になると霜が解けてぐちゃぐちゃになる道もなく、快走。

大倉から出発して3時間走ったところで、10時15分に蛭ヶ岳に到着。
持ってきていたあんこをバクバク食べて5分の休憩。
神奈川県最高峰の蛭ヶ岳からは筑波山、南アルプスと景色が広がる。
気持ちがいいのはここまで、これから蛭ヶ岳の西側は本当につまらない。
つまらないだけなら我慢できるが、危険な箇所なので気を引き締めていかないとかなりヤバい。

丹沢山系の中でもこの区間が一番滑落が多いという。
やせ尾根、ガレ場が多く有り神経をすり減らす。

蛭ヶ岳からの1キロに30分以上の時間を費やしてしまう。
急いで落ちても仕方がない。
一気にペースが落ちたことで、ゴールの地点まで時間を計算するとギリギリな感じになってきた。
寝坊した1時間がここで効いてきた。

それと、急な登りと下りで体力も消耗される。特に下りは体が暖まらないなので上着を着たり脱いだりしながらと止まることも多くなる。

急斜面に泣きながらも檜洞山には12時に到着。
山小屋にいた登山者としばし談笑。

ニュージーランドから来た彼から、お菓子をもらったのでこちらもお返しにお菓子。
ちょっとした時間でしたが、お互いのことを話して別れる。
一期一会、いいですね。

ここから西丹沢自然教室まで1時間ぐらいで行けると思っていましたが、下りがきつく思った以上にペースが上がらない。疲れも出てきているの慎重に足を運びます。

前回は反対から来たルート、逆から来ると思った道と違う。
だんだんと川の音が大きくなってきたことで、出口に近いと分かるがその出口がなかなかこない。

やっとのことで西丹沢自然教室に到着、時刻は13時30分。
残り2時間半なので距離を考えるとギリギリ明るいうちに到着できそう。
でも、この道行ったことないので、不安がある。

ルートをロスする可能もあるので入り口まで行ったが、ここは残念ではあるが撤退を決意。
無理をして、忘年会が台無しになっては迷惑だ。

バスを待ってJR御殿場線の駅まで行くことにした。
しかし、バスを1時間以上待つことになるので・・・・。

タイミングよく、下山してきた登山者が駐車していた車で帰るようだったので、頼んで乗せてもらうことに。

若い頃こうやってよくヒッチハイクをして旅したことがあったのでこういうの平気なんです。(笑)

Sさんはとても快く乗せてくれ、”これからお風呂行くんだけど、一緒にどう?”とまで。
出会いでのハプニングに一つ返事で行きたかったのですが、先を急いでいたので低調にお断りしました。温泉場所まで乗せて頂き、そこから走って行こうと思っていたのですが、話が弾みSさんは気がつくと駅まで送ってくれました。

”今日はお風呂いいや”といいながら、親切に送ってくれたことに感謝です。

山北駅に到着。ここから家に帰って、車で行けば十分7時の宴会までには間に合うと思い。
メンバーに心配かけないよう、ファイト一発の兄貴ひでさんに携帯を入れる。

事情を説明すると、一緒にいたあるびさんが御殿場に出て、バスに乗って山中湖まで来ればそこから一緒に道志に行こうというなんとも素敵なアイデア。

スマートフォンで調べても実際のバスの時間が分からないので行ってみることに。
御殿場駅に16時到着、美しいことにその10分後には山中湖へ行くバスに乗ることができた。
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バスに乗るなど残念賞だ。(笑)

バスの中でとなりになったおばあちゃんとしばし歓談。
”自衛隊の人?”と言われるが、確かにそう思われても仕方ないか。(笑)

こういうところでの会話は気持ちを楽しくさせてくれる。
仲間で行くことも楽しいが、俺は一人で行くことも好きだなあ。

定刻通りバスは山中湖へ到着。
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ひでさん、あるびさんが待っていてくれた。(涙)

何でもひでさん、あるびさんは忘年会会場へ行く前、山伏峠の上でマウンテンバイクに乗って俺をピックアップする時間も丁度のタイミングだった。

ただ、ひでさんはいつものように。”バス停にマウンテンバイク置いておけば勝手に乗って来ると思ってそうしようかと思ったよ”といつものようでした。

ひでさんもJCRCのレースで落車して鎖骨骨折してから少し元気がなかったようでしたが、忘年会ではいつもの様に飛ばしまくっていました。
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細山製作所に鎖骨の直し方を教えてもらうひでさん。
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みんな自分たちのきたルートを確認する。

忘年会では楽しい時間を過ごしました。
みなさん、今年一年ありがとうです。

オフシーズン最後のトレイルラン [トレイルラン]

前からやりたかった丹沢横断トレイルラン、今シーズン最後トレイルランでの大きな一日を楽しむ。
2月からは自転車に力を入れること。それとひどい花粉症の私はトレイルランをすることが難しいく、この日に決めていた。

丹沢横断トレイルランは東側、伊勢原の大山~西側、大室山を行くルートが丹沢横断らしいが、公共機関の時間の都合でどうしてもコースが難しい。

横断は出来なくてもそれに近いルートで走破することにしてみた。
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その代わり大山~大室山に相当する距離を走る。

スタートをしたのは丹沢湖近くのJR御殿場線の谷峨駅。
調べると6時36分にスタートできる。これなら、暗くならないうちに目指す大山まで行けるかも。

日の入りは17時、これを頭に入れて走るないと闇の中をさまようことになる。
念のため懐中電灯を持っているがその世話にはなりたくない。

コースは谷峨駅~丹沢湖~中川温泉~西丹沢自然の森教室~檜洞丸~蛭ケ岳~丹沢山~塔ノ岳~三ノ塔~ヤビツ峠~大山~阿夫利神社~伊勢原駅。

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天候もよくスタート。

国道246から丹沢湖方面に上り基調な道を走る、何箇所か勾配のきつい坂に出くわすが山の中を走ると思えば楽チン。それに上りの方が走っていて飽きない。

ただ、登山道入り口まで約15km以上あったので少し疲れて山の中に入ることに。
自然の森教室で登山計画書を記入、行き先に大山と書いたの見たスタッフの方に”がんばってください”と苦笑いされた。

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情報収集。

トイレも済ませ、8時40分ここからトレイルランがスタート。

檜洞丸までの前半はさほどでも無いが、後半にガシガシ上る勾配が出てくる。

今回のトレイルランで決めていることが二つほどあり、一つは止まらない。止まる時は写真を撮る時とピークでの休憩だけで、特に勾配のきついところで上っていると時いちいち休憩をしないで進み続けること。

もう一つは補給。
持ってきた補給はピーナッツバターとチーズをはさんだロールパン4つ、ウイダー1本、昼飯も含まれているのでかなりカロリーとしては少ない。

理由は10時間以上の行程で、補給を極力少なくし補給からの栄養をエネルギーにするのではなく、持っている脂肪をエネルギー源とすることでバテにくい体を作る。
そのためにはペースは一定にして走ることで急激な運度してエネルギー(糖分)を必要としないような注意をする。また、いつも朝食はたくさん食べるのだが少なめにした。

自転車でこれをやるとうまくいかない。上げ下げしない走りができないもんで。(笑)

檜洞山標高1601mm、9時55分到着。モヤで展望はあまりよくないが、雲のかかった富士山を拝むことができた。ここで5分ほど休憩して今回のハイライトでもある蛭ヶ岳へ向かう。

檜洞山から一気標高200mぐらい急勾配を下ろされる。もったいないと思いながら中々こないボトム。
丘を越えるとまたも下りでやっと上りが始まる。

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約2kmで蛭ヶ岳頂上、下から見ると結構迫力があります。

蛭ヶ岳の後半はかなり危ない斜面が続き、鎖場でちょっとビビる。
しかし、西と南の景色は絶景で特に南はモヤが無ければ南アルプスが見る感じです。

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山間からのぞく南の風景。

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蛭ヶ岳標高1673mm、11時40分神奈川県最高峰へ到着。
丁度お昼ご飯にします。

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家にあってもそんなに美味くないのにここでは死ぬほど美味かったロールパン。(笑)

蛭ヶ岳の東側に座って、自分の住んでいるところやいつも言っている所など探しながらパンをいつもの10倍ムシャムシャ噛む。

12時丁度に出発して、続いて丹沢山を目指します。
ここからは尾根が歩きやすいのですが、霜が溶けて土がドロドロで走りにくい。何度か滑って転びそうになるのでどうしてもペースが上がらない。

一度下がってまた上るような尾根がここら大山まで続く。

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後ろを振り返ると今来た道。

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前に見えるのが丹沢、そして左奥に小さく頭を出しているのが大山。まだまだ遠い。

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丹沢山標高1587m12時42分に到着。思えば昔ヒデ兄貴と来たことがある。思えばあのときがファイト!一発!企画の始まりだったのかも(笑)
http://blog.so-net.ne.jp/mac_gogo/2006-01-30

トイレやしばしの休憩をする。

塔ノ岳標高1491mに13時24分に到着する。ここは丹沢のハブのようなところなので登山者が多く、よく見ると小さい子供も登って来ている。今度うちの子供もつれてこようかと思う。

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ちょっと急いでいるので写真だけ撮ってスタコラサッサ。

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鹿だ。(笑)
鹿に遭遇しますが、西丹沢にいる鹿はすぐに逃げていったの表尾根にやはり登山客が多く、なれているか。

下ったり上ったりしながら行者岳、鳥尾山と越えて三ノ塔を14時26分通過、ここへ来て大山まで行くかちょっと悩む。相変わらず路面が悪く思い切って走ることが出来ないので脚が疲れてきている。
ヤビツ峠に15時30分までに入らなければ大山を断念することに決めていた。

しかし、脚の重さとは別に今のペースで行けば十分間に合いそうだ。

一度、登山道からヤビツへ行くのに舗装林道へ出る。
自転車で何回も来たことがあるヤビツ峠に走って来たのは初めてだ。水も無くなったので、水場に下り走っていると後ろから自転車来たのでよけると。あらら、お知り合い。

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いつもどこかで偶然会うRyoさん。

そういえば和田峠近く、関戸橋付近、尾根幹道近くとこのお方と偶然遭遇することが一番多い。
もしかしたら、実は三つ子の兄弟がいるのかも。

多分5秒ずれていたら会わなかったでしょうね。(笑)

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さて、ヤビツのバス停付近大山への入り口があります。
時刻は水汲んでいたり、お話したりしていたりしたのでバス停に行くと15時20分。
しかもバスが止まっているではありませんか。

これに乗れば電車の駅まで連れて行ってくれる。しばらく、悩みながらも意を決して大山へ向かう。

あと2.3km走ればいいのだ。

ここまで走ってくると地図を見てその傾斜や距離で大体の時間が分かるようになる。
この勾配だと1km20分ぐらい。

だんだんと日差しが傾いてくるので、勾配の緩いところではペースを上げ、きつくなってもペースを緩めないように最後の力を振り絞る。

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大山標高1252m16時到着。ヤビツが761m標高差500mぐらいあった。

ゆっくりしていられないのですぐに下山。下社まで一気に下るがもう脚がヘロヘロで急斜面は辛い。

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下社へ16時35分に到着。
それから階段を使って下の参道まで行ったころには日も落ち丁度来たバスに乗る。

ぐったりしながらも何か大きな満足感を得られたオフシーズンのトレーニングでした。

そして今朝丹沢を見ると右から左へ行ったんだとちょっと感動です。

トレイルラン女子 [トレイルラン]

仕事仲間のおねーちゃんに何かのきっかけでトレイルランのことを話したら”行きたーい!”ということになり固定車でその辺走り回る練習予定を当然のことながら急遽変更してトレイルラン。

でも自転車にまたがれるようになったし、トレイルランで変な筋肉ついてしまったのでそれを落とさなきゃけないし・・・。何て思っていても、サッと集まった女子を前にしてそんな理由は通用しませんし、男Beeここはビッシと決めるところは決めないといけません。

予定では6人のうら若き独身女性が集まる予定でしたが、さすがは乙女。その日の起きたときのご自分の仕上がりで3名が欠席。私を含めて4名で江ノ電極楽寺駅よりスタート。

トレイルランというよりランも何年もしたことなし、信号が変わりそうになっても走らないという面々どうなることかと思っていると、以外に楽しんでいるではないか。
確かこのコースUGOのメンバーと一緒にはしましたがその中の人よりきちんと走るし、うるさいこといいません。
”きもちーですねー”と気持ちのいい言葉も聞かれ連れて行ってホッ。

天園の最後の上りもなんだかんだ言いながら最後はガッツポーズをとってとにかく皆さん明るい。
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がんばれ!

休憩をしながら実質2時間半の運動でお腹も減ってしまったようです。
ちょっと有名なお店も少し並んだだけで運良く入れました。
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食べたランチもヘルシー。

ペースがゆっくりでしたが逆にスローな動きでしっかりトレーニングできました。
ランチ食べながらまた行きたいと次のことや早速ウエアーやパンツに靴を買いに行くとすっかり魅了されてしまったようです。

私はそろそろトレイルランを終了したいので、どっかのクラブみたいのに入って走るのを勧めました。

帰りに鎌倉駅を歩いているとあら、arukakatさんに遭遇。(笑)
毎月誰かに遭遇しているのに一人笑いました。

来月から自転車とジムトレに集中したいですが、果たしてトレイルランを丁重にお断りすることができるかな?

年末トレイルラン [トレイルラン]

10名の仲間がトレイルランに集まってくれました。
UGOからはファイト一発!男のひでさん、オリーブさん、わたさん。Team ARIからkagamiさん、ランボーさん、こんちゃん、arukakatさん、kawaboさん、ALEXさん、tsunotくん。

ランをしながらみんなの笑い声がトレイルの中に響きます。
純粋に楽しさを感じながら走る。

いい思い出は一緒に、嫌思い出は捨てながら走りました。

私の中ではいろんなことがあった一年でしたが、今年最後の日を良き仲間と楽しく過ごせました。
ありがとうございました。

そして2010年もよろしくお願いします。

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